尼崎市で本格的なシミ取り治療をお探しの方へ。

当院は皮膚科専門医が在籍する美容皮膚科として、複数のレーザー機器を導入し、お一人おひとりのシミの状態に合わせた最適な治療をご提供しています。
老人性色素斑、肝斑、そばかすなど、あらゆるタイプのシミに対応可能な治療体制を整えています。

シミができる原因

シミの主な原因は紫外線による光老化です。紫外線を浴びると、肌を守るためにメラノサイトがメラニン色素を生成しますが、加齢とともにターンオーバーが乱れ、メラニンが肌に蓄積してシミとなって現れます。
また、ホルモンバランスの変化、ストレス、摩擦による刺激、遺伝的要因なども複合的にシミの形成に関わっています。

シミを放置すると、紫外線の影響でさらに濃くなったり、範囲が広がったりする可能性があります。また、まれではありますが、悪性黒色腫などの皮膚がんとの鑑別も重要になるため、皮膚科専門医による適切な診断が不可欠です。

シミができる原因

肌診断機で「見えないシミ」を診断

「今はまだ薄いシミだから大丈夫」と思っていても、実は肌の奥には将来表面化する「隠れジミ」が潜んでいることをご存知でしょうか。
当院では、最新の肌診断機を導入し、肉眼では見えない潜在的なシミまで可視化することができます。

当院の肌診断機は、特殊な光を用いて肌の深層部まで撮影し、メラニンの分布状態を詳細に分析します。これにより、現在のシミの状態だけでなく、今後5~10年で表面化する可能性のあるシミも予測することができます。

肌診断の結果をもとに、予防的なシミ取り治療を開始することで、将来のシミの発生を効果的に抑制することが可能です。また、現在のシミに対しても、その深さや種類を正確に把握することで、より効果的な治療法を選択できます。尼崎市でシミ取りをご検討の方は、まずは当院の精密な肌診断から始めることをおすすめします。

シミ治療なら皮膚科専門医のいる当院へ

医学的根拠に基づいた確実なシミ取り治療をお求めなら、皮膚科専門医のいるクリニックを推奨します。
皮膚科専門医は、日本皮膚科学会が認定する専門資格を持ち、皮膚疾患に関する深い知識と豊富な臨床経験を有しています。シミには老人性色素斑、肝斑、雀卵斑(そばかす)、炎症後色素沈着など様々な種類があり、それぞれに適した治療法が異なります。誤った治療を行うと、かえってシミが濃くなったり、新たな色素沈着を引き起こしたりする可能性もあります。
シミ取り治療では出力の調整や照射方法など、専門的な技術と経験が治療効果を大きく左右します。

当院のシミ取り治療

当院のシミ取り治療

Qスイッチルビーレーザー

Qスイッチルビーレーザー

「一度の治療で確実にシミを取りたい」という方に最適なのが、Qスイッチルビーレーザーによるシミ取り治療です。当院では、最新型のQスイッチルビーレーザーを導入し、ピンポイントでシミを除去する治療を行っています。

Qスイッチルビーレーザーは、694nmの波長を持つレーザー光を極めて短時間(ナノ秒単位)で照射することで、メラニン色素を選択的に破壊します。周囲の正常な組織へのダメージを最小限に抑えながら、効果的にシミを除去できるのが特徴です。
老人性色素斑や雀卵斑などの表在性のシミに特に高い効果を発揮し、多くの場合1~2回の治療でシミの改善が期待できます。

治療後は軽度の痛みと腫れが生じ、かさぶたができますが、7~10日程度で自然に剥がれ落ち、新しい皮膚が再生されます。この期間は紫外線対策を徹底し、処方された軟膏を適切に使用することが重要です。

Qスイッチルビーレーザーについての詳細はこちら

ライムライト(IPL治療)

ライムライト(IPL治療)

「顔全体のくすみとシミを同時に改善したい」「ダウンタイムの少ない治療を希望する」という方には、ライムライト(IPL治療)がおすすめです。

ライムライトは、日本人の肌質に合わせて開発されており、幅広い波長の光を照射することで、シミの原因となるメラニン色素に作用すると同時に、コラーゲンの生成を促進し、肌全体の若返り効果も期待できます。
レーザー治療と比較して刺激が穏やかなため、肌への負担が少なく、治療直後からメイクが可能というメリットもあります。薄いシミや細かいシミが顔全体に散在している場合に特に効果的で、3~4週間間隔で5~6回の治療を行うことで、徐々にシミが薄くなっていきます。

治療後は一時的にシミが濃く見えることがありますが、これは光に反応したメラニンが表面に浮き上がってきている証拠で、1週間程度で自然に剥がれ落ちます。
また、肌のハリやツヤの改善、毛穴の引き締め効果なども同時に得られるため、総合的な美肌治療としても人気があります。

ライムライトについての詳細はこちら

レーザートーニング

レーザートーニング

レーザートーニングは、低出力のレーザーを顔全体に均一に照射することで、メラニンを少しずつ分解・排出する治療法です。
従来のレーザー治療では悪化のリスクがあった肝斑にも安全に使用でき、治療を重ねることで徐々にシミを薄くしていきます。また、真皮層のコラーゲン生成も促進されるため、肌のキメが整い、透明感のある肌へと導きます。

2週間に1回のペースで10回程度の治療を行うことで、多くの方が肝斑の改善を実感されています。痛みはほとんどなく、治療後の赤みや腫れもほぼありません。
ただし、治療を中断すると再発する可能性があるため、改善後も月1回程度のメンテナンス治療を継続することが推奨しています。

レーザートーニングについての詳細はコチラ

チャート表

よくある質問

シミ取り治療は痛いですか?
レーザー治療時は輪ゴムで弾かれたような軽い痛みを感じることがありますが、当美容皮膚科では必要に応じて麻酔クリームを使用し、痛みを最小限に抑えています。
治療後すぐに仕事に戻れますか?
治療法により異なりますが、ライムライトやレーザートーニングは治療直後からメイクが可能で、日常生活に支障はありません。Qスイッチルビーレーザーの場合は、治療部位に保護テープを貼る必要があるため、1週間程度は目立つ可能性があります。
保険診療でシミ取りはできますか?
基本的にシミ取り治療は美容目的となるため自由診療となります。ただし、扁平母斑や太田母斑など、一部の疾患については保険適用となる場合があります。
1回の治療でシミは消えますか?
シミの種類や深さによって異なります。老人性色素斑は1~2回で改善することが多いですが、肝斑や深いシミは複数回の治療が必要です。当院では、治療前に必要な回数の目安をお伝えしています。

尼崎市でシミ取り治療をご検討中の方は、ぜひ一度あさくら皮フ科クリニックにご相談ください。皮膚科専門医による丁寧な診察と、最新の治療機器を用いた効果的なシミ取り治療で、透明感のある美しい肌を取り戻しましょう。まずは無料カウンセリングから、お気軽にお問い合わせください。